鍼処 和み月 の強み

01

西洋医学と東洋医学の
両方面から診察 

一つ、腰痛で例を挙げます。
腰痛が起こると、腰に問題があると考える方がほとんどでしょう。
西洋医学の観点から診ると、腰の筋肉や神経、腰椎などの骨や関節に問題がある場合などが挙げられますが、病院で検査をしても原因が特定できないことがあります。
こういった場合、東洋医学の観点から原因を特定していきますが、内臓の問題による腰痛がよくみられます。
このように、身体の不調の原因は患部と違う場所に原因があったり、実は内臓などの問題から起こっている場合があります。
原因が分からない限り、治療は出来ません。
当院ではまず、西洋医学の観点から診察を行い原因が特定することができれば、問題のある患部へ直接アプローチします。
西洋医学の観点から原因が特定できない場合、東洋医学独自の【舌診】や【脈診】などの四診を駆使し身体の状態や不調を探り、腰痛の原因へ経穴(ツボ)。
にアプローチします。

02

症状改善後も
悪くなりにくい身体へ

当院では身体のメンテナンスも行なっており、痛みや身体の不調が改善後も継続して通院される方が多くみられます。
痛みや身体の不調など、自覚症状がなくても健康とは限りません。
例えば最近疲れやすい、食欲がないや旺盛、便秘気味や下痢気味、尿の回数が増えたや減った、寝付きが惡いや夜中に何回も目が醒めるなど、何気ない変化が身体の不調によるサインだということがあります。この様な、病気ではないが本調子でない状態を【未病】と言います。
当院では、身体からのサインをいち早く察知し、病気になる前にアプローチを行います。
鍼灸を定期的に受けることで免疫力向上や、病気の予防にも繋がります。

03

食事や運動などの生活指導

身体の治療をするうえで、必ず治療の妨げになる生活習慣があります。
問診やコミュニケーションを取りながら問題となる生活習慣を特定し、改善に繋がる食事や運動などの生活習慣の改善となるアドバイスを行います。
正しい身体の使い方や、負担をかけにくい姿勢、食生活についてもしっかりと指導させていただきますのでお任せください。

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漢方のアドバイス

当院の院長は中医師の元で漢方医学についても学び多数の臨床経験を積んでおりますので、漢方のアドバイスができます。
漢方に興味がある方や、鍼灸との併用を希望される方などはお気軽にご相談ください。